粘度計の価格、安いのか高いのか分かりません!

みなさんは「粘度計」を使ったことがありますか。
「粘度」という感覚は身近に存在しているものの一般の方でそれをわざわざ数値化した経験がある人はあまりいないのではないでしょうか。
高校までの理科で習った記憶もないので、測定経験者は理系の学生さんかメーカー勤めの方に限られることでしょう。
何となく感覚的にとらえている「粘度」。
急にその数字の存在が気になってきたため、粘度を測定する「粘度計」について色々調べてみました。

餌を作る時に気になって、なんとなく粘度計について検索

そもそも「粘度」という存在が気になったきっかけは愛猫用の餌を作っている時でした。
毎日同じように作っているはずなのに出来上がった餌の硬さが日々変化しているのが気になったのです。
このような経験はお料理をしたことがある方なら誰もがしたことがあることでしょう。
やはり影響が大きいのは天候、特に湿気なんですかね。
そんなことを考えているうちにこの何となく違う感覚を数値化したらどれ位の違いになるのか気になってきたので「粘度計」について検索してみることにしたのです。
調べてみるとさまざまな種類や手法があって驚きました。
思った以上に奥が深い世界のようです。
何よりこれだけコンピュータの技術が発展している現代であればシミュレーションなどを駆使して簡単に数値計算で粘度を求められると思っていたのですが、複雑な事象が絡み合った結果としてでてくる「粘度」という数値に対する計算技術はまだまだ出来上がっていないという事実が一番の驚きでした。

「セール中!」と言われても普段の値段を知りません…

そんな奥の深い数値である粘度を測定できる「粘度計」はインターネットのさまざまなサイトから購入することができるようです。
買えないものを探す方が難しい現代社会の便利さを「粘度計」を通して改めて実感してしまいました。
しかも多くの粘度計を販売しているサイトが、私たちが普段購入する日用品と同じように「特売品」とうたったものや「今なら特典付き」のような販売され方をしているのが意外すぎました。
確かに良いものをお得に買いたいというのは当たり前の感覚ではありますが、実験道具をはじめとした測定機器の業界にもそれが通用するという事実を初めて知りました。
ただ、あまりにも身近でなさすぎる「粘度計」ゆえその値段や特典内容がお得なのかさっぱりわかりません。
価格も数万円から数百万円まで非常に幅広く何が適正価格か結局わかりませんでした。
やはり素人の私が愛猫の餌の硬さの日々の変化が気になるからと言って購入を検討するような代物ではないようです。

ペット番組に出ているお笑い芸人はオーディションで選ばれている?

ペット番組に出ているお笑い芸人はひょっとしたらでオーディションで選ばれているというような感じもします。
というのが、ペットが好きというような感じというよりは、その時の流行の人が出てきているという感の方が強いと感じるからです。
場合によってはペットが無茶苦茶好きというわけではない事を言ってしまうような人もいるぐらいですから、その選考方法についてはどういう選考基準で選ばれたのかという事を考えてしまうような事が良くあります。

流行りの人じゃなくて、動物好きな人に出て欲しい

ペットの番組なのですから、動物が好きな人が出るというのが最低条件だという気がします。
動物がそれほどというような人は既にその段階で選考から漏れてほしいという感じがするのです。
動物が好きで好きでたまらないという人はいくらでもいるでしょうし、そうした人達の反応の方が絶対、それほどでも無いというような人達の反応よりもいい事は間違いないでしょう。
その方が見ている方も動物の良さが伝わってくる感じがします。
出演者の反応というのはとても重要で、好きな人の反応とそうでもない人の反応では全く違うので、これを見ている人が受ける印象も全く違います。
大げさに言えば、サッカーなどの試合で観客がいない状態でサッカーをしても面白くも何ともありません。
ですが、サッカーが大好きな人達がいる前でサッカーをするからこそ盛り上がるというものでもあるのです。
動物が好きな人ばかりということになれば、絶対に盛り上がるのに、何人か冷めた人がいる事で盛り上がりに欠けるという事がしばしば起きている気がします。

芸人も色んな仕事があって大変そうです

ただ、芸人さんもいろんなことがあるようで大変だという事は分かります。
別に動物好きの番組をする為に芸人さんになったという人はいないでしょうから、そのような人が番組で一生懸命に動物好きのフリをしなければならないわけですから、選ばれた方も大変という事になります。
本当に動物好きであれば、大変だというような事も感じる事も無いのかもしれませんが、そうでない場合は必至で演技をする必要があるわけで、これがいかに大変なのかという事が分かる気がします。
自分では大して興味がない事を無理やり興味があるように見せるという事はとても疲れることです。
全くテンションが上がらない状況にもかかわらずに、それを無理やりにハイテンションにする用にしていかなければならないわけで、芸人さんはこうした事ばかりを求められるようにもなってしまうという事が辛いのかもしれません。
自分の好きなことだけを出来ればいいのかもしれませんが、そうも言ってられないのでしょう。